2008年7月30日

何を染めているんでしょ~か? part2

前々回の続きです。

ほそなが~い生地をおきました。
それ用のスクリーンを置きます。

くろの染料で染めました。この生地も乾かします。

染めた生地は乾燥の後、色止め液をかけます。そして一晩寝かせた後、
「洗い」の作業=水元(みずもと)を朝に行います。
(そめやさん全部がそういう作業をしている訳ではありません)
水元の後乾かした生地です。染めた直後の色とは少し違うのがわかるでしょうか?

水元は「生地に染まった余分な染料を、洗い落とす」という工程です。
作業工程のページをご覧になって下さい。
でも染め物は水元後も少し染料が残ってます。色々な要素が絡むと少しではありますが
「色落ち」はします。
生地を裁断しました。もうおわかりですね。「左右の袖、身頃、黒の襟」

答えは「袢天・はんてん」です。こちらが「前身頃」 くろの「松原南自治会」は襟です。

こちらが「後身頃」です。背中の「M」を「大紋・だいもん」と言います。 
袖と腰に黒のラインがありますね。

「身頃」と「袖」は一緒に染めるんですが、裁断、縫製してこうなります。
「襟」は一緒に染める場合と、今回のように別で染める場合があります。
お客様によっては「袢天」は最初からこの形になっていて、それを染めて(色付けして)いると
思っている方がいらっしゃるようなので、この度は「袢天」の染め作業を紹介させて頂きました。
でもこれは作業のほんの一部ですけどね~

コメント / トラックバック2件

  1. hanaco より:

    何かなぁ・・・と興味津々でした。
    縫製もそちらでするんですか?
    下の記事のスポ少。暑くても子ども達は元気ですね~。
    ピアノ手ぬぐいバック、第二弾。
    暑くて進んでいません。涼しくなったらお披露目したいです。

  2. saizome より:

    hanacoさん 暑中お見舞い申し上げます。
    縫製は内職さんにお願いしています。ごくたまに、アイテムによってはミチコさんがする場合がありますけど。
    子供達はホント元気 うちの子に限らず、少しずつ成長していく姿は
    とてもたのもしいです。
    ピアノ柄生地 バッグ用の生地販売していく予定です。
    でも暑いから「ボチボチ」やっていきます(笑)

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