2016年3月15日

何となく~ 備忘録「挨拶の意味」

手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

 

頭の中だけでなく、文章として、自分の言葉として言えるように!

そして実行できるように(^^♪・・・備忘録シリーズ、第五弾

 

昨日の酒田経営同友会3月例会で講師の丸山英一様がおっしゃった言葉が私の心にしっくりときました。「挨拶」とは 「自分の心をさらけ出す。相手の気持ちにせまる」こと。

 

私の体験とその言葉が見事に合致しました。それは

高校野球を見に行くと駐車場整備、案内を高校球児達がやってくれてます。その風景はまさに感動です。「こんにちは!」 「こちらです」 「ありがとうございました」 深々と頭を下げてくれます。

テキパキとした行動、大きな声、礼儀正しい挨拶、とても清々しい気持ちになります。

 

「 挨 」 は押し開く 「 拶 」 は迫る。

相手の気持ちをやわらかく押し開いていく。

挨拶は 「 自分の心を開き、相手に近づいて、相手の心に迫る 」 こと。

 

 

何をするにしてもひたむきな姿勢。高校野球が長年愛されている理由のひとつではないかと思います。

普段の自分がそうできている訳もなく、自戒を込めてブログに綴らせて頂きました。

 

もうじき高校野球シーズンが始まります。

人の心を動かす彼らはホント素晴らしい!

今年は泣くだろうなぁ~

 


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