2017年6月29日

何となく~雑感 「装置として!」

手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

 

山形新聞さんより。

 

大学1年と高校3年の息子がいるから

 

大学のこと、意義をより考えるようになり、

 

彼らが社会人となった時のこと、

 

妻と話し合う機会が多くまりました。

 

アクティブで多感な時期に縁を育み、強い絆を結んだ若者が

 

全国で活躍している。

 

大学は人財を育成している場です。

 

ボクらの時代とは違う、明らかにレベルの高い環境で

 

今の学生さんは過ごしている気がします。

 

そしてとても勉強熱心だと思います。

 

 

結びの文章に、

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大学が何をしてくれるかを吟味することは大切である。

 

しかし大学が、こうして地方に他地域とのつながりや、

 

「多様性」をもたらす他に代えがたい装置になっている・・・

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心に響きました。

 

何をしてくれるかの吟味ではなく、結局は、

 

自分がなにができるのかを吟味する。そして、

 

その装置は、学生が身を置く大学だけでなく、

 

社会にも、たくさんのコミュニティに

 

あるような気がします。私も日々の仕事を通して、

 

自分がお役に立てる何かを見つけたいと思います。

 


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