2023年10月27日

舞妓ではなく酒田は「舞娘」です

持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!

あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。

 

酒田経営同友会10月例会にて。秋の夜長の宴安です。

酒田舞娘 (舞妓ではありません)さん達 にお会いすると、平成 11 年に開樓した相馬樓を思い出します。

「どんどんしゃんしゃん」とやっていた昔の酒田のように台町を酒田の街を盛り上げていきましょう!当時、金沢市の懐華樓をプロデュースした泉椿魚先生がリノベーションの陣頭指揮を執り、株式会社平田牧場の新田会長が相馬屋を相馬樓として蘇らせました。

開樓間近のある日、のれん工事担当として出入りしていた私は、決起集会に参加しました。

台町の錚々たる顔ぶれの中に、30歳そこそこのしがない染物屋が居たことは場違いも甚だしい思いでおりました。

その時、初めて舞娘さんにお会いし、酒田甚句の舞を見て、

その艶やかさに見とれてしまい、ワンチャンあるのではと淡い夢を見続け四半世紀。

この度の例会では息子と同級生の舞娘さんに挨拶してもらい、

今さらながら時の経つ速さに驚きつつ、とても感慨深い宴席だったと感じております。

(左から)舞娘の「千鶴さん」「鈴千代さん」そして芸妓の「小夏姐さん」優雅と癒しの時間を演出してくださりありがとうございました。

 
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