2026年1月24日

創業100年の節目に、感謝を込めて

このたび、ピアノ柄手ぬぐいをデザインしてくださったデザイナーの久松理子さんより、斎藤染工場 創業100年の記念ロゴを作成していただきました。拝見した瞬間、私どもの歴史とこれからの歩みが重なり合うようで、深い感動を覚えました。洗練されながらも温もりのある、とても素晴らしいロゴです。

 

私は染物業界に入る前、カーオーディオメーカーで営業として働きながら、自社ブランドや新商品のプロデュースといった事を現場レベルで学んできました。その経験から、印染業界においても「つくる」だけでなく「伝え、育てる」ことが必要だと感じ、小さいながらも女将美智子さんと二人三脚で、斎染ブランドの発信を続けてきました。

2008年に理子さんにピアノ柄手ぬぐいを考案していただいたことは、その取り組みを本格的にスタートさせる大きな転機でした。その後もたくさんの作品提供を頂き、斎染のことをプロデュース、発信のお陰で今日があると思っております。

 

 

さらにそのご縁をきっかけに、多くのデザイナーの皆さまとのお付き合いも広がり、斎染の表現や可能性を大きく広げていただいたと感じています。三代目としてこの100年の節目を迎えられたこと、そして多くのご縁に恵まれてきたことに、心より感謝申し上げます。

現在、理子さんのデザインによる創業100年記念手ぬぐいも製作中です。この記念ロゴとともに、次の100年へとつながる一枚として、皆さまにお届けできる日を楽しみにしております。改めまして、久松理子さんに深く感謝申し上げます。

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