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「江差姥神大神宮渡御祭・えさしうばがみだいじんぐうとぎょさい」
2018年08月13日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
2010年に ふるさとを愛する「祭人」
というタイトルでブログをアップしました。
「江差姥神大神宮渡御祭・えさしうばがみだいじんぐうとぎょさい」
「370年余の伝統が、今も魂に宿り肉体を鼓舞させる。
北海道を代表する祭り」とのことです。
そのお祭りの目玉のひとつが山車です。
「誉山・ほまれやま」 という山車の渡御をしている
茂尻町の皆様より8年前はショルダーポーチを。
そして今年は袢天、浴衣のご縁を頂きました。
お祭りの最中は、大変忙しくしていたにもかかわらず、
このように渡御様子の写真を送って頂きました。
このアングル、すてきですね(^^♪
お仕事を頂いた上に、お手数をお掛けしまして
本当に感謝申し上げます。
お祭りに対する思いというのは人様々だと思います。
その中で「愛」という共通の認識が皆さん持っているような気がします。
「愛」にも色々な「愛」があり、「ご先祖様、家族、恋人、友達、仲間、地域、ふるさとetc」
その「愛」が長い年月をかけて、ひとつになって
お祭りを育んでいるような気がします。
時代が変わっても、様々のことを長い月日、年月をかけてきた分、
一過性のイベントでは味わえない、「文化、歴史の創造」が
「不易流行」の心根が、お祭りにはある気がします。
夏の北海道より頂いた温かいお便りが、私の胸を騒がせ、
抱いている思いを掘り起こしてくれました。
北海道最古の歴史と伝統を有する「姥神大神宮渡御祭」
是非、目の前で拝見したいと思います。
(イイ眺めです(^^♪)
広報部長の染め猫 「しろ&くろ」 8歳になりました。
2018年08月08日
斎染工房のインスタ映えする撮影場所!?
2018年08月04日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
斎染のインスタ映えする撮影場所はどこかな?
とりあえず4色の「ひまわり柄御朱印帳入れポーチ」を
撮ってみました。
ちなみにサイズ、生地等の仕様に関しては、
ピアノ柄ポーチ(撥水加工済み)と同じです。
今回の撮影場所はココです。実際にご覧になりたい方は、
事前にお声かけ頂くと嬉しいです。
もちろん商品紹介がメインですが、統一感を出す為に、
背景とかも考えながらアップしようと思いまして・・・
試行錯誤しながらですね。
「のれん」「袢天」とかが撮りやすいのかな?
撮影するモノにもよりますが、大正15年からある建物の一部を
うまく利用できるように、アップしていこうと思いました。
名刺入れを作ってみました。
2018年08月01日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
染屋仲間のオリジナル名刺入れをヒントに頂き、
刺し子生地と手ぬぐいで名刺入れを作ってみました。
上段は名刺入れを閉じた状態。
斎染タグがアクセントになってます。
刺し子生地は裏と表、二つの表情があります。
下段は内側を開いた状態。和柄の手ぬぐい生地を
縫い付けました。
とりあえずのプロトタイプ。
刺し子を染めたり、なんか柄を染め抜いたり、
ブラッシュアップしながら作品として
世に出して行こうと思います(*^^)v
何となく~雑感 「デザイナーさんって凄い!」
2018年07月26日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
先日の山形新聞より。
あー行ってみたかったです。
お話し、ちょっとでもイイから聞きたかったです。
デザインを得意としている方がホントうらやましいです。
もちろんデザイナーさんのたゆまぬ努力があるからですが、
自分の想いを商品にして、世に送り出せたらオモシロいだろうな~・・・
染めながらそう思うのであります。
ボクはデザイン力がないので、斎染ブランド商品は
デザイナーさんの力をお借りしております。
染めで表現できるデザインには制約があります。
手の込んだデザインになると、どうしても楽な方向に行ってしまう、
弱い自分の気持ちを正してくれるので、本当に有難いと思っております。
また、ボクの固定概念をぶち壊すことをおっしゃってくれて、
「その通りだよな~」と考え直すことしばしば。
お互いが力を合わせて、「新しいもの」が生まれた時は
「大変だったな~」と言いながらも笑顔になります。
それを商品として送り出すには、
また色々な準備が必要になる訳ですが、
ブランディングするストーリーが明確にあり、
お客様とのきっかけ、受け入れられる最初のアプローチが
デザインであると思います。そして商品だけでなく、
色々なものに「価値」を付けてくれます。
その先の見る人、お客さんが見えてないデザインは、
ひとりよがり・・・悲しい結果に終わります。
私はデザイナーさんをリスペクトしております。
新しいモノを生み出す為には、お力(コラボ)が
必要なりますので、これからも、どーがどーが!
まだ、お会いしていないデザイナーさんも
よろしくお願いします。