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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    2010年に ふるさとを愛する「祭人」

    というタイトルでブログをアップしました。

     

    「江差姥神大神宮渡御祭・えさしうばがみだいじんぐうとぎょさい」

    「370年余の伝統が、今も魂に宿り肉体を鼓舞させる。

    北海道を代表する祭り」とのことです。

     

     

    そのお祭りの目玉のひとつが山車です。

    「誉山・ほまれやま」 という山車の渡御をしている

    茂尻町の皆様より8年前はショルダーポーチを。

    そして今年は袢天、浴衣のご縁を頂きました。

     

     

    お祭りの最中は、大変忙しくしていたにもかかわらず、

    このように渡御様子の写真を送って頂きました。

    このアングル、すてきですね(^^♪

     

     

    お仕事を頂いた上に、お手数をお掛けしまして

    本当に感謝申し上げます。

     

     

    お祭りに対する思いというのは人様々だと思います。

    その中で「愛」という共通の認識が皆さん持っているような気がします。

    「愛」にも色々な「愛」があり、「ご先祖様、家族、恋人、友達、仲間、地域、ふるさとetc」

    その「愛」が長い年月をかけて、ひとつになって

    お祭りを育んでいるような気がします。

     

    時代が変わっても、様々のことを長い月日、年月をかけてきた分、

    一過性のイベントでは味わえない、「文化、歴史の創造」が

    「不易流行」の心根が、お祭りにはある気がします。

     

    夏の北海道より頂いた温かいお便りが、私の胸を騒がせ、

    抱いている思いを掘り起こしてくれました。

     

    北海道最古の歴史と伝統を有する「姥神大神宮渡御祭」

     

     

    是非、目の前で拝見したいと思います。

    (イイ眺めです(^^♪)

     


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    染め猫の「しろ&くろ」が斎染猫になり

    今年の8月で8年が経過しました。

     

     

    工場に産み落とされ、1匹を里親募集しましたが見つからず。

    結局2匹一緒に暮らすことになりました。

     

     

    今ではすっかり大人!?、老猫期に突入しました。

     

     

    完全家猫としてのびのび過ごし、

    時には広報部長として活躍してくれてます。

     

     

    また斎染の 「染め猫」 としてキャラ立ちしてくれました。

     

     

    これからも「しろ&くろ」のことよろしくお願い致します。

     

     

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    斎染のインスタ映えする撮影場所はどこかな?

     

    とりあえず4色の「ひまわり柄御朱印帳入れポーチ」を

    撮ってみました。

    ちなみにサイズ、生地等の仕様に関しては、

    ピアノ柄ポーチ(撥水加工済み)と同じです。

     

     

    今回の撮影場所はココです。実際にご覧になりたい方は、

    事前にお声かけ頂くと嬉しいです。

     

     

    もちろん商品紹介がメインですが、統一感を出す為に、

    背景とかも考えながらアップしようと思いまして・・・

    試行錯誤しながらですね。

     

     

    「のれん」「袢天」とかが撮りやすいのかな?

    撮影するモノにもよりますが、大正15年からある建物の一部を

    うまく利用できるように、アップしていこうと思いました。

     


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    染屋仲間のオリジナル名刺入れをヒントに頂き、

    刺し子生地と手ぬぐいで名刺入れを作ってみました。

     

     

    上段は名刺入れを閉じた状態。

    斎染タグがアクセントになってます。

    刺し子生地は裏と表、二つの表情があります。

     

     

    下段は内側を開いた状態。和柄の手ぬぐい生地を

    縫い付けました。

     

     

    とりあえずのプロトタイプ。

     

    刺し子を染めたり、なんか柄を染め抜いたり、

    ブラッシュアップしながら作品として

    世に出して行こうと思います(*^^)v

     


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    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    先日の山形新聞より。

    あー行ってみたかったです。

    お話し、ちょっとでもイイから聞きたかったです。

     

    デザインを得意としている方がホントうらやましいです。

    もちろんデザイナーさんのたゆまぬ努力があるからですが、

    自分の想いを商品にして、世に送り出せたらオモシロいだろうな~・・・

    染めながらそう思うのであります。

     

    ボクはデザイン力がないので、斎染ブランド商品は

    デザイナーさんの力をお借りしております。

     

     

    染めで表現できるデザインには制約があります。

    手の込んだデザインになると、どうしても楽な方向に行ってしまう、

    弱い自分の気持ちを正してくれるので、本当に有難いと思っております。

     

    また、ボクの固定概念をぶち壊すことをおっしゃってくれて、

    「その通りだよな~」と考え直すことしばしば。

     

    お互いが力を合わせて、「新しいもの」が生まれた時は

    「大変だったな~」と言いながらも笑顔になります。

     

    それを商品として送り出すには、

    また色々な準備が必要になる訳ですが、

    ブランディングするストーリーが明確にあり、

    お客様とのきっかけ、受け入れられる最初のアプローチが

    デザインであると思います。そして商品だけでなく、

    色々なものに「価値」を付けてくれます。

     

    その先の見る人、お客さんが見えてないデザインは、

    ひとりよがり・・・悲しい結果に終わります。

     

    私はデザイナーさんをリスペクトしております。

    新しいモノを生み出す為には、お力(コラボ)が

    必要なりますので、これからも、どーがどーが!

    まだ、お会いしていないデザイナーさんも

    よろしくお願いします。

     


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