ブログRSS

  • 山形県酒田市日吉町の鰻割烹 治郎兵衛さんで先日ランチ。

    斎染の手ぬぐいや風呂敷、あずま袋を展示販売頂いている治郎兵衛さんへ、記念日とご挨拶も兼ねて伺いました。

    頂いた鰻重定食は、変わらぬ美味しさです。ふっくら柔らかい鰻に程よいたれ加減が絶妙で、ご飯との一体感がたまりません。ご飯は一粒一粒が立っていて、噛むほどに美味しさが広がります。

    この度は特別に玉子焼きも頂きました。程よい甘さで、お出汁の風味がやさしく感じられる一品でした。

    創業が明治10年という老舗で、庄内・酒田の料亭文化を体現する治郎兵衛さん。個室が充実しており、落ち着いた雰囲気でゆっくり食事させて頂きました。

    治郎兵衛さんでは現在、斎染の手ぬぐい、風呂敷、あずま袋を店頭にて販売していただいております。ご縁のきっかけは、コロナ禍の厳しい時期に、斎染の手ぬぐいマスクを治郎兵衛さんで販売していただいたことでした。

    あの時から今日まで、変わらぬご厚意で斎染の商品をお取り扱いいただいていることに、心より感謝申し上げます。これからも、地元・酒田で伝統と想いをつなぐ取り組みを続けさせて頂けたらと思っております。酒田にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

    にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ
    にほんブログ村

  • いきなりですが「ブラックベリー×反応染料」のハイブリッド染め!?に挑戦!!思い立ったら吉日(2年前から心に思っていたことですがようやく)、創業100周年の記念事業としてトライしました。

    まずは【天然染料・抽出編】をご紹介します!

    使ったブラックベリーは酒田市穂積産で約500g。(頂いた経緯は後日改めて)1000ccの水に入れ、温度は沸騰しないように注意しながら、種のえぐみや濁り成分が出ないようになるべく60~70℃をキープして5時間じっくり煮込むようにしましたが、正直な話し、完ぺきではありません。5時間って口で言うのは簡単ですが、けっこうしんどいです 笑

    こんな感じで時々、温度計を使って確認し時間をかけてゆっくり抽出された染液は約590ccでした。今回は、初回ということもあり原液のまま使用して、ブラックベリー本来の染色力を試そうと思いました。

    発酵を防ぐ為に果肉、種などをさらし生地でこし取り除きます。

    水で希釈すれば量を増やすことも可能ですが、まずは原液のパフォーマンス確認を優先しようと思いました。

    ブラックベリーなどの果実系染料は「熱に弱い色素」と「熱に強い色素」が混ざっており、70℃前後の低温でじっくり加熱することでそれぞれの成分がうまく抽出されるとされているそうです。

    抽出した染料は冷蔵保存で2〜3日以内に使用しなければなりません。次回は実際の染色工程へ続きます。

     

     

  • この度紹介の手ぬぐいはデザイナーUG designさんとの特別コラボ、大三島からの贈り物、オリーブ柄の手ぬぐい2色染めです。初めの頃は2種類の配色しかありませんでしたが、今は6種類に増えました。

    価格は1870円と少々エクスペンシブですが、2度染めによる深みのある色合いが魅力的と手に取って頂けける機会が多い手ぬぐいです。

    特に手ぬぐいファンやコレクターの皆さまからご好評いただいております。何色が良いでしょうかね?これからの季節にぴったりな「冬色」を考えながらカラーバリエーションをさらに展開予定です

    冬は、静かに過ごしながら来シーズンに向けての新作、新色の準備や、自分らしいもの選びを研究する時間が設けることができる貴重な時期です。この手ぬぐいも、そんな時間に寄り添ってくれる存在であればうれしいです。

     

    現在の新作は、上品で落ち着いた梅鼠(うめねず)色です。オリーブ柄以外の手ぬぐいでもカラーバリエーションは随時追加予定です。どうぞお気に入りの一枚を見つけてください。

    にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ
    にほんブログ村

  • 朝のルーチンの一つとして、行われる洗い作業。業界用語で水元(みずもと)と言います。

    その作業が終わった直後の染物たちが、色とりどりに桶の中で佇んでいます。

    これは、何気ない日常の一場面です。こうして写真を並べてみると、染屋ならではの色彩と、手仕事のぬくもりが宿っていることに気づかされます。

    染め上がった生地には、文字、模様、色などが施されており、干す前のこの一瞬は、まるで作品が息を整えているかのように感じさせてくれます。

    また、同じ桶、同じ作業場であっても、日々の染め物の組み合わせによって、まったく違った表情を見せてくれます。

    この写真たちは、ただの「洗い終わりの染め物」ではなく、「日々の積み重ね」が映し出された、大切な一瞬一瞬です。

    秋が深まり、空気が澄んでくるこの時期。寒さが増す分、染め上がった生地がいっそう鮮やかに映えます。

    心も体も引き締まる、そんな季節の節目。皆さまにも、染物とともに季節の移ろいを感じていただけたら嬉しいです。

    にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ
    にほんブログ村

  • 秋の恵みに感謝して
    2025年11月09日

    美味しい柿が実る頃、 斎染の工房でも、庄内柿柄てぬぐいが実りのピークを迎えています。

    「かぎ(柿)、今年もあんめぐで んめけぇの~」といったお声とともに、大好評の庄内柿柄、ただいま増染中です。1枚1枚、型を重ね、色をのせ、手仕事のぬくもりを込めてお届けしています。

    @minacommunication さんがデザイン身近で愛着のある果物「柿」をモチーフに、

    パターン柄、和の美しさと大人かわいいを詰め込んだデザインは、贈り物にも、自分用にもぴったりかと。この柿柄てぬぐいは、定番の柿色(オレンジ) 落ち着きと粋さが光る紺色の2色展開なんです!「どっちにしよう…」と迷われる方、実はけっこういらっしゃいます😊そんなときは――両方、という選択肢もおすすめです…!

    只今、minahomiさんとは新作の手ぬぐいを相談中です。ゆるーく期待、なが~くお待ち下さい。

    にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ
    にほんブログ村

PAGE TOP