〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
何となく~備忘録「玉石混交・ぎょくせきこんこう」
2021年07月09日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
玉石混交 (ぎょくせきこんこう) すぐれたもの、つまらないものが、入り混じっていること。
7月8日の山形新聞より学んだ言葉です。情報を得る手段はたくさんありますが、人によってツールは様々です。
またその内容が正しいかどうかの判断は「玉石混交」で難しいです。
文末にある「より確からしい情報を集め、賛成と反対、両方の意見に触れてよく考え自分で判断するのが大切なのだ。」
まさにその通りで、何か不安定な状況にあると、情報が偏り、判断も鈍ってしまいます。
最終的には自分の判断が重要なのですが、判断する材料はいっぱい持っていた方が良いです。
それにフィールドワークは備われはより力強いモノになります。
玉石混交な事柄に関しては、自分にとって当てはまらないことを「つまらない」とひと言で片付けず、疑問に思い、そのストーリーを知る余裕があっても良い気がします。
そうすれば新たな価値が生まれるかもしれません。
学びに終わりはありません。毎日が新しい発見。頭でっかちにだけはならないように気を付けたいと思います。
アニマル柄手ぬぐいのモデル撮影
2021年07月05日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
久松理子さんデザインのアニマル柄手ぬぐいのモデル写真が完成しました。
販売ページはこちらになります。 ミンネページ BASEページ
こちらの画像はキリン柄の手ぬぐいです。
モデルは、『炭火焼肉 庄内ホルモン酒田店』で、イケメンNo.1の『渡邉海飛(ワタナベ カイト)』さんです。
渡邉さんは、現在、東北公益文科大学3年生で、学校が終わってから、夜はアルバイトで働く頑張り屋さんです!撮影中は終始周りに気を配る好青年でした。
こちらは豹柄、レパード柄の手ぬぐいです。
商品の物撮りだけではその良さをお客様にお伝えするのは難しいです。
このように手に取ってサイズ感を伝えし、頭、首に巻いて使用例を示しました。
今回の撮影は カメラの七桜さん のスタジオで行われました。
こちらはゼブラ柄の手ぬぐいです。
また、梅鼠(うめねず)色2色染めのアニマル柄手ぬぐいは、この夏、庄内ホルモンさんのユニフォームとして、採用されました。
猛暑に、手ぬぐいで保冷剤を包んで、首や頭に巻くと熱中症対策になります。
皆様、ぜひ、お試しください!
庄内町の大滝電器さんと!
2021年06月28日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
7月17〜18日、庄内町の大滝電器さんのパナソニックフェアに斎染商品を展示即売して頂ける事になり、その打合せに行ってきました。
電器店さんですがギフトもやっておられます。なんとチラシはもう出来上がっておりました。
お声かけ頂きここに至るまでご縁を育んで頂いた皆様に感謝申し上げます。今後も打合せを重ね、フェアを迎える予定です。
フェアまでの間、その都度報告させて頂きますのでよろしくお願いします。
お客様と手ぬぐいのプチ染め体験会
2021年06月26日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
クライアント、酒田市の美容院ウィズ・ミー(With Me)さん×デザイン、コマツコーポレーションさん×染め担当、斎染という役割で、オリジナル手ぬぐいを制作し、先日納品してきました。
お二方には完成までに何度も足を運んで頂き、こちらの要望にお応え頂きありがとうございました。
春夏用、秋冬用にデザイン、色分けしてます。そしてWith Meの文字は反転して染め、鏡に映った時文字が正面が見えるという、遊び心があります。
そして二匹の猫ちゃんが何ともかわいいですね。
オリジナル手ぬぐいを納品する前に、染め体験をして頂きました。その時の画像はこちらです。
染物という色々と制約がある中で快く対応頂きながらも、色々とお手数をお掛けしたので、お礼の意味を込めて「プチ染め体験会」を実施しました。
ウィズ・ミーさんは手ぬぐいの風合いが好きで普段からお店でお使いとのこと。今後はオリジナルを採用して接客するとのことです。
何となく~雑感「就活に動画」
2021年06月23日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
先日の山形新聞の記事よりです。
就活に自分のPR動画の提出を求めている企業が増えているという話しです。
こういった潮流は、SNS等で動画が毎日バンバン投稿されていることを思えば、違和感は無いです。私は動画投稿は苦手で、専ら静止画ですけどねorz
また自社のプロモーションをする為に動画を活用するのは、今となっては当たり前で、ビジュアルに動きがあるので、とても説得力があり、印象にも残ります。
就活も置き換えれば、自分をプロモーションする場です。その能力を企業側が採用のひとつとして置くことは不思議なことではないですね。
動画を通してその人となりや社会性がわかっていくような気がします。
もう間もなくプロフ動画は当たり前のように、一般的に流通し、それを制作する代行業者も増えてくるのではと思います。
現在、経済産業省の補助金申請で文書を作成しておりますが、いつの日か動画で提出なんて日が訪れるのかもしれませんね。
でも文書作成もプロモーション力を発揮するツールとして大事なひとつとして、残っていくような気がします。
どちらにも言えることとして技に走らす、イメージを追わない「やかりやすさ」が印象に残ると私は思います。