〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
遊佐町の「古民家カフェわだや」さん
2021年04月11日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
遊佐町の古民家カフェわだやさん。
わだやさんと言えば「おやき」です。皆さん食べたことございますか?
昨日夕方遅く行ったので大人気のおやきは売切れでした。
せっかくなので高知産のほうじ茶とブレンドコーヒーを 頂きました。
「日々是好日」こたつが嬉しいなぁ。仕事終わりにほっとひと息できました。
今日は、予約注文した上での訪問です。テイクアウトのぼりが
立ててあり嬉しかったです。
のぼりが縁でオーナーさんと知り合うことができたのであります。
この度のおやきは全部で8種類ありました。
ばんばどり、遊佐カレー、あんこ、りんごとカスタード、
キウイジャムクリームチーズ、アスパラベーコンポテト、
ごぼうとチョコ、菊芋きんぴらです。
おススメのお店です。斎染さんは「ばんばどり」が大好きです。
山王くらぶの傘福
2021年04月07日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
先日、何年かぶりに傘福展示を見に行って思った素直な気持ちです。
命の洗濯、心の洗濯が、 体感できる空間だなぁと。
飾りひとつひとつに作り手の思いが込められているので、
その想いを頂きながら明日への英気を養える空間でした。
そして遊び心がある展示に「ほっこり」
日本神話に登場する八咫烏が非日常に導いてくれたのかもしれませんね。
10月31日まで楽しめます。
うなぎ割烹 治郎兵衛さん
2021年03月28日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
昨日、うなぎ割烹治郎兵衛 さんより鰻重をお持ち帰りしました。
息子の大学卒業、就職先勤務地決定祝い?、その他諸々です。
画像は左が「大鰻重」、右が「特大鰻重」です。
ふっくらほこほこ、変わりなく美味しいです。
ちなみに昨年、個室で頂いた時、特大鰻重定食の写真です。
お吸い物、小鉢、デザート、コーヒーが付いてきました。
治郎兵衛さんの鰻重は「斎染のしおり四・よん」で紹介しております。
女鶴秀米のお取り寄せ情報もございます。
ネット通販のお客様にお配りしております。店頭にもございますので
よろしければご覧になって下さい。
そして治郎兵衛さんの玄関には若女将さんのご厚意により
斎染商品を展示頂いており、購入もできます。
そして新たに、MinaHomi Design Workshop さんのアイテムも加わりました。
若女将様にはお客様よりの声を教えて頂き、
その都度商品のラインアップを決めております。
見て楽しい、お店が華やぐようなチョイスを心がけております。
そして少しずつですが、NEWアイテムを誕生させてます。
少し前、治郎兵衛さんで斎染のマスク、手ぬぐいを購入して頂いた
お客様がお見えになり、双方で交流できていることが
とても嬉しく思いました。
いそ浜さんの「おにぎり」
2021年03月26日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
いつものれんの染めでお世話になっている「いそ浜」さんの
おにぎりを頂きました。
しゃけ、たらこ、すじこ、シーチキン、こんぶ、いなりです。
お米はもちろんおいしいですが、中に入っている具の量がたくさんで、
ひとつの具でおにぎり二個分食べられそうでした。
二つ頂いてお腹いっぱいになりました。
おいしいおにぎりを頂けてとても嬉しい斎染さんです。
いつもお仕事頂いているのれんはこちらになります。
サイズw160㎝×h45㎝ 生地:舞布(10番天竺) 反応染料本染めです。
山形県内コロナウイルスの感染者が多くなっていまいました。
皆様、穏やかな週末をお過ごし下さいませ。
お仕事の皆様、気を付けて頂き、次のお休みまでファイトです。
ゆる~くブログ「よさげなフレンジ」
2021年03月24日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
フレンジ(フリンジ)という言葉を聞いたことがあると思います。
私は普段、フレンジという言い方をします。
優勝旗の三方、或いは四方を囲んだ棒状の飾りが染屋に
とっては馴染みがあります。
他、房飾りになっているアイテムとして、例えばマフラーの
下の方がそうなってますよね。
ネットで検索すると「糸や紐を束ねたり、かがったりした房(ふさ)飾り、
もしくは布や革の端を、連続的な裁ち目や帯状にする処理や装飾の事。」
と説明がありました。
そして手ぬぐいの端も使っていくうちに短いフレンジ状になります。
手ぬぐいの端のほつれが気になり縫っている方もいらっしゃいますが、
ほつれた箇所をキレイにハサミで切りながら使って頂くと、
短いですが、キレイなフレンジ状になっていきます。
ほつれて手ぬぐいがだんだん短くなり、しまいには無くなってしまうと
思っている方がいらっしゃいますが、ご安心くださいませ。
手ぬぐいならではの味のある形になります。
そして使うごとに生地の風合いがソフトになります。
時々アイロンをかけて「ミミ」のまくりを伸ばして頂くこと
丁寧な手ぬぐい使い師と言えるでしょう(笑)