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  • 持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!

    あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。

     

    先日、業務用食品卸会社の(株)にしむら様食品展示会に出展して参りました。今回の開催地は米沢市です。移動時間約3時間。山形県を縦断したかたちになります。

    この度、米沢初出展です。今さらながらではありますが、同じ山形県でも様々なところで違いがあります。ブースに寄ってくれた皆さんを接客しながらも、お役に立てるアイテムは何かリサーチして参りました。

    これは前日「おおき」さんで頂いたローストビーフ重、米沢牛美味しかったです。

    染物屋に通じ勉強にもなるので「日乃本帆布」さんへ行ってきました。

    全体朝礼の際に西村社長が「移動した距離に比例して考えの幅が広がる」と自身の体験を交えて仰ってました。まさにそれを体感できた米沢出張でありました。

    最後に、上杉神社へ行ってつつがなく過ごせている日頃のお礼を申し上げてきました。そして帰る際に「ご加護」を頂いて参りました。

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    12月2日より酒田夢の倶楽で開催される「斎染展(仮)」

    週いちペースで納品に行きながら、担当の方と会話の中で

    少しずつ打合せを重ねて参りました。

    で、気が付いたら開催まで残り約1か月となってしまいました。

    先日は展示する商品のサイズ感を確かめてきました。

    またレギュラーラインナップにプラスする形で、

    期間限定商品を出品する予定です。その制作もスタートさせてます。

    今日は会場内で映すPVについて業者さんと打合せをしました。

    お陰様で忙しい毎日を送ってます。ではまた進捗報告させて頂きます。

     
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    酒田経営同友会10月例会にて。秋の夜長の宴安です。

    酒田舞娘 (舞妓ではありません)さん達 にお会いすると、平成 11 年に開樓した相馬樓を思い出します。

    「どんどんしゃんしゃん」とやっていた昔の酒田のように台町を酒田の街を盛り上げていきましょう!当時、金沢市の懐華樓をプロデュースした泉椿魚先生がリノベーションの陣頭指揮を執り、株式会社平田牧場の新田会長が相馬屋を相馬樓として蘇らせました。

    開樓間近のある日、のれん工事担当として出入りしていた私は、決起集会に参加しました。

    台町の錚々たる顔ぶれの中に、30歳そこそこのしがない染物屋が居たことは場違いも甚だしい思いでおりました。

    その時、初めて舞娘さんにお会いし、酒田甚句の舞を見て、

    その艶やかさに見とれてしまい、ワンチャンあるのではと淡い夢を見続け四半世紀。

    この度の例会では息子と同級生の舞娘さんに挨拶してもらい、

    今さらながら時の経つ速さに驚きつつ、とても感慨深い宴席だったと感じております。

    (左から)舞娘の「千鶴さん」「鈴千代さん」そして芸妓の「小夏姐さん」優雅と癒しの時間を演出してくださりありがとうございました。

     
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    10月21日(土)22日(日)に鳥海山高原家族旅行村で開催された

    「庄内 風と土の美術館」にてマルシェ出店が終り、そのまま新しい週に突入しました。

    13連勤になりますが、今週末はお休みできるので大丈夫です。

    マルシェでは新作を皆さんにお披露目しましたが、

    この度お店にも新商品を展示しましたので改めて紹介致します。

     

    初コラボSWITCHさんデザイン酒田のラーメン手ぬぐい1,760円

    イラストレーターrikkoさんデザイン 酒田の傘福手ぬぐい1,650円

    こちらも初コラボUGさんオリーブ柄手ぬぐい 1色染1,320円 2色染1,650円です。

    オリーブ柄手ぬぐい2色染めは 在庫僅少です。

    新作の「酒田のラーメン手ぬぐい」は夢の倶楽で販売しておりますので、皆様よろしくお願いします。

    最後に芸術祭でのひとコマ。このアーティストの登場で、

    「あれなーに!?」と叫んでいる子供と、ぶるぶる震えているワンちゃんがいました。

     
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    早いもので10月となりました。

    今年の夏は長く、猛暑続きでしたので「乗り切った感」を覚える秋です。

     

    さて先日所用で東京へ行った際にも、各お店ののれんを見てきました。

    この度は「のれん探訪 ~東京編その1~」として出会ったのれんを紹介致します。

    こちらグランスタ東京の IDÉE TOKYO(イデー トウキョウ)ののれんです。

    のれんは一巾一巾繋がっておりますが、これは一巾一巾独立てしております。こういった形ののれんは、入口、間口が広いお店で見かけるような気がします。繋がっていないのでお洗濯、お手入れが楽かもしれませんね。

    何となくですが、グランスタ東京のお店ののれんなので斬新なフォルムに見えます。生地は麻だったので余計におしゃれに見えたのかもしれません。

    もうひとつ気がついたことを申し上げますと白いのれんが目立ちました。

    こちらはGINXA SIXのお店ののれんです。季節的に夏用のれんとして「白地のれん」が使われる時期ですが、何となくオールシーズン白地のれんを使っているお店が多く、デザインもシンプルで生地の端の方にロゴを染めているのれんが粋、或いはおしゃれな気がしました。

    最後にオーダーメイドでのれんを提げているお店は、のれんを大事にしている=お店の様子に気配りがいく=お客様を大事にしている=人気店の特徴のひとつとして思えます。

     
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