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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    納豆を頂く時は炊きたてあつあつごはんに

    ネギと辛子が欠かせない派の斎染さんです。

     

    先日遊び心たくさんの納豆を頂きました。

     

    極小粒の本宅で食べる納豆。

     

    小粒の別宅で食べる納豆。

     

    そして隠れ家で食べる納豆。

     

    頂きものですが 黒森納豆さん で製造している

     

    「洒落」でお楽しみ下さい納豆の紹介でした。

    BASEページで販売しております。

     

     

    価格は1,000円です。

    黒森納豆本舗が考える「五感」で食べる納豆。

    製造方法や特徴をあえて“非公開”にした食べ比べのセットです。

    その空間によって味わいの変化を、お楽しみいただけます。

    ~BASEページより~

     

    最後に。美味しく頂く為にも、よく噛んで食べましょうね。

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    先日、鶴岡駅前に「大衆酒場酔っぱ(よっぱ)」さんがオープンしました。

    皆様、是非足を運んでみて下さい。

     

    酔っぱさんの運営会社のホームページです。

     

    有難いことに、知り合いの設計士さんを通じて

    お店ののれんを染めました。

     

     

    こちらは「お手洗い」ののれんです。

     

    正面からの写真が無いので、図でお見せするとこんな感じです。

     

     

    入口は2階です。こののれんが皆様をお待ちしております。

    「よっぱ」と読みますが、「ぱ」のところ

    「四つ葉」になっていることにお気づきでしょうか?

    店名を「よつば」という意味合いも持たせ、

    「お客さまがハッピーになれる憩いの場」という

    願いが込められております。

    店主のお気遣いがうれしいですね。

     

    それでは皆様楽しい休日をお過ごし下さい。

    お仕事の皆様、次のお休みまでファイトです(*^^)v

     

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    先日のれんを染めました。でも、色の調合を間違えてしまい、

    目指していた色とは、遠い色が染まってしまいました。

     

    (左が目指した色。右が色出しを間違えた色)

     

    当然、染め直しをして本日、無事納めました。

    お客様にはその過程は申し上げることでもなく、

    指定された色に染め上げることが私の仕事です。

     

    仕事としてはこれで終りですが、私にとっては

    「色のバリエーションが増えた」という

    勉強をした、経験値アップしたことになります。

     

     

    偉そうに言うことではありませんが、

    失敗から学ぶことは多々ありまして、

    失敗をマイナス、成功をプラスとした場合、

    その差が大きければ人間としての幅が広がったと思いたいです。

     

    無駄に遠回りしている? いや、そういうことではありません。

    同じこと言うようですが、

    人としての深みが作られていくのではないかと思うのです。

     

    もちろん出来て(成功して)当たり前で、

    失敗したらお客様の迷惑にならないように、

    することが当然であると思います。

     

    自分中心の考え方をお持ちの方に出会う時があります。

    ジェネレーションギャップ? 育ってきた時代、環境が違うから、

    それはあるだろうけど、体裁を繕う場面に遭遇した時は残念でなりません。

     

    自戒の念を込めての投稿でした。

    毎度、つたない話にお付き合い頂きありがとうございます。

     

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    やっぱり原監督だよな。

    野球素人の私が申し上げるのは生意気ではありますが、

    「采配の妙」を8月くらいから思いはじめました。

     

     

    チーム一丸と仰ってます。その中でも若手の活躍、躍動が目立ちました。

    それは選手に限らず、刷新されたコーチ陣も同じ(若手)でした。

     

    昨日の試合、増田、重信、若林の存在は

    主力では無いものの、役割をしっかりと果たしている気がしました。

    先発の戸郷。すみません名前知りませんでした。

    高卒ルーキー、育成出身の活躍は嬉しいすね。

    育てながら勝つ、適材適所、その上で信頼関係が生まれたのだと思います。

     

    若手に役割を、自分と少し距離がある人に、

    しっかりと活躍の場を与えることができる人は優れた人だと思います。

     

    考え方が似てて、気を許せる存在。

    また、年齢が近い人とお付き合いすることは、

    気持ち的には楽です。

    でも、新しい何かを発見するという行動は鈍くなり

    固定観念を捨てるということがしにくくなる気がします。

     

    原監督はそういったことを、ぶち破りチームを

    優勝に導けたのではと思います。

     

    「私の中の情熱、まだ残っていたようです」

    涙の優勝インタビューの中でそう仰ってました。

    そうです。情熱です。passionです。

    私も情熱忘れないで、日々染め続けたいと思います。

     

     

    毎度、つたない話にお付き合い頂き

    ありがとうございました。

     

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    経年=年月を経ること。

    経年に続く言葉として良く使う言葉が「劣化」

    お客様から「この商品どれくらい長持ちするの?」の問が多いからです。

    セールストークの中で出てくるワードなので、

    真っ先に浮かぶ言葉なんです。あと、自分が51歳だから(笑)

     

    しかし、先週の食品展示会商談会、染物同業者の会議に臨んで感じたことは「経年進化」でした。

    (9月10日に山形市で開催された㈱にしむら様山形支店業務用食品展示会の模様です)

     

    お客様との会話の中で得る情報=日常の困り事、本音の部分を伺えたこと。それを共有できた嬉しさを感じることができました。

    時には教わることもありました。

     

    同業者との懇親の場、会議で得る情報や刺激=印染愛。仲間同士であるという一体感を得ることができました。

    業界の為にすべきこと。各々の役割、使命を今一度考える場ともなりました。

     

    (権八西麻布店です。五感すべてに刺激を頂いてきました)

     

    この二つの事柄。状況や立場、アプローチは違えど「染物に対する思い」を共有できたことは、

    何よりの成長=進化に繋がるのではと思いました。

     

    (当日は1500人程の来場がありました。すごい、すごすぎる!!)

     

    こいうった体験は日常では得られない貴重なことです。

    内にこもってしまう劣化ではなく、進化する行動と発信。

    それを継続させる力を持たなければならないと改めて感じました。

    (斎染さんも女将美智子さんとお客様といっぱいお話ししてきました)

     

    蓄積された技やノウハウに新しい知見を混ぜ合わせる。

    いきなり成長は難しいので「変化」の後に「進化」するのが

    理想的であると考えます。

     

    そして「元気があれば何でもできる!」健康であることが大前提。

    経年=積み重ねたキャリアに進化する力を注いで行こう!

     

    毎度とりとめのない話にお付き合い頂き

    ありがとうございます。

     

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