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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    北海道の江差姥神大神宮渡御祭

    昨年のブログで紹介しました。

     

    今年も袢天の制作でお世話になりました。

    そして写真を送って頂きました。本当にありがとうございます。

     

    今回は可愛らしい、フォトジェニックな写真を投稿致します。

     

    仲良しのお嬢さんたち。いつも見ている海だけど、

    この時はどんな気持ちで海を眺めているのでしょう?

    「私たちの出番はいつかな? それまでお話ししてよ~」

     

     

    きちんとした身なりをしていますね。

    装束一式を着ることができて、わくわくしてる?

    お兄さん、お姉さん達と同じ姿になれて喜んでいると思います。

    背中からお祭りの楽しさと、ちょっと大人になった気分を

    感じることができます。

     

    こちらの仲良しさんは手を繋いで山車を見上げてます。

    とても微笑ましいですね。

    「うわぁ大きいな~。早く山車に乗りたいね!」

     

     

    どこを見ているのでしょうかね?

    自分たちのお祭りを目に焼き付け、体に染み込ませている!

    背中から伝わってくる小さな鼓動を感じます。

     

    子供達の祭り装束姿は愛らしく、

    大人よりカッコ良さを感じさせてくれます。

    それは大人達がきちんとした格好をさせているということだと思います。

    また地元の愛するお祭りを神事として子供たちに

    しっかり伝えていることだと思います。

    それが伝統として受け継がれているという証だと思います。

    370年余の伝統は、大人だけでは無く、

    小さな子供達の魂にも宿り、肉体を鼓舞させているんですね。

     

    さすが「北海道を代表する祭り」です。

     

     

    2019年のお祭りがyou tubeにアップされてました。

    ぜひ、ご覧になって下さい。

     

    最後に。女性の活躍も目立つお祭りだな~と。

     

     

    「華」と「艶」があってとてもステキだと思いました。

    あ~、いつの日か必ず見に行きたいです。

     

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    先日、オーダーで刺子生地のカバンを作り納めました。

    有難いお言葉と一緒に、お使いになっている様子の写真を頂きました。

     

    ↓ お客様からのレビューです ↓

    「届いてから毎日のようにこのカバンを

    使わせていただいておりますが、

    本当に丈夫で安心して持てることに加え、

    友人など周りからデザインを褒められる事も多く、

    自慢のカバンとなっております!!

    これからもずっと大切に使わせていただきます。」

     

     

    こんな嬉しいお言葉と、バックシャンな写真まで送って頂き

    斎染おじさんは泣きそうなくらい感動してます。

    ちなみにサイズは縦40cm×横35cm×マチ12cm、肩紐54cm

    カバンの口はチャックではなく、中央のみボタンで留められてます。

     

    正面から見るとこんな感じです。

    これはウチにサンプルとして置いてあるバッグです。

    ご覧になりたい方はいらっしゃって下さい。

     

     

    毎日たくさんの荷物、楽譜とか持ち歩いているそうです。

    内と外にポケットがついており、

     

     

    肩紐はカバン本体ぐるり一周しているので

    ある程度の重さには耐えられます。

     

     

    今回はお客様の具体的なご教示により完成したカバンです。

    いつもそうですが、教わりながら、勉強しながらの商品作りです。

    染屋がつくるカバンなのでディテールはまだまだですが、

    喜んで使って頂き本当にありがとうございました。

     

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    せっかくのお盆休みも台風の影響が出て

    なんだか騒がしくなった気がします。

    皆様、いかがお過ごしですか?

    「一部、お盆らしさを満喫しているよ! 仕事もしているよ!

    でも暑いので冷房の部屋でうだうだだよ(笑)」

    斎染はこんな感じです。

     

    お仕事をなさっている方は酷暑の中、

    観光客、帰省客さんがいらっしゃるので

    忙しくしていることと思います。

     

    またもや山形新聞からの二次ネタです。

    備忘録として「関係人口」についてです。

     

    「定住人口」移住した人

    「交流人口」観光に来る人。

    関係人口はその中間で仕事、遊び等で特定の地域と

    関係を深めてもらい、結果、定住につなげることだそうです。

     

     

    取り組みはそれぞれの資源を活用することのようですが、

    最終的には受け入れる側の「お・も・て・な・し」

    「誠意」と「人柄」でもって人を惹きつけることとあります。

     

    いま、どこの自治体も観光に力をいれておりますが、

    一時的な「モノ」の提供より、継続的な「コト」の体験が

    人の心を動かすのだと思います。

    一朝一夕にはいかないと思いますが、

    机上の空論とならないように、

    情熱ある行動が大事なんだと思います。

    そして最終的には性根にある「人柄」なんですね。

    どんな事にも通じることですね。

     

     

    先日、斎染の工房に興味を持って頂いた方々が

    お見えになりました。とても有難かったです。

    今までもそういった機会が数回ありました。

    ほんのちょっとの「ふれあい」で良いので

    何かのきっかけにさせて頂きたいと思います。

    そして太い繋がりができたら嬉しいです。

     

    毎度、つたない話にお付き合い頂き

    ありがとうございます。

     

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    手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

     

    残暑お見舞い申し上げます。

    毎年8月9日~10日は町内である

    新町稲荷神社さんのお祭りがあります。

    2日間で希望する各家庭を訪問し奉納舞を

    新町稲荷獅子舞保存会の皆様が行います。

    暑い中本当にお疲れ様です。

    皆様のお陰で平穏無事な毎日を送っております。

     

     

    動画を撮らせて下さい!と

    お願いしたら快諾してくれて、

    いつもより長く、アクティブな舞をしてくれました(o^-^o)

    今年はフランスの方が保存会のメンバーとして参加しておりました。

     

    斎染では獅子舞衣装として袢天、もんぺ

    そして獅子舞幕を制作しております。

    新町稲荷獅子舞保存会の皆様には大変お世話になっております。

     

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    暑中お見舞い申し上げます。

     

    甚句流し。

     

     

    海向寺さんの「粟嶋観音夜会式」

     

     

    そして花火ショー。

     

     

    久しぶりに夏の夜を楽しみました。

    なんか「することした!」っていう充実感があります(笑)

    そうそう、前の週は「治郎兵衛さんの鰻重」を頂きましたよ。

     

     

    このような余暇を過ごせるのは、

    こちらのスケジュールに合わせてお仕事をさせて

    頂いている皆様のお陰でございます。

    (ね、しろちゃん!)

     

     

    また、ノーエアコンの仕事場で熱中症にならずに居られるのも、

    当方のわがままをご了承頂いている皆様のお陰です。

    本当に感謝申し上げます。

     

    夏休みのせいでしょうか。

    人の往来、酒田に活気を感じます。

     

    暑い日はまだまだ続きそうです。

    どうか皆様ご自愛下さいませ。

     

    そして、引き続き斎染のことをよろしくお願い致します。

     

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