〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
麻の葉柄風呂敷「あけぼの色&藤色」
2021年02月07日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
ミンネ(minne) に新しい作品が仲間入りしました。
斎染(さいぞめ)オリジナル「麻の葉風呂敷」です。
伝統的な“手捺染・てなせん”の本染め技法で、
日本の伝統色 「あけぼの色」 と 「藤色」 で染めた2種類を
ご用意しております。

サイズ:約w73㎝×h74㎝※生地の裁断、
縫製によって多少の誤差は生じます。
材質:シャンタン綿100%です。シャンタンは別名「変り織生地」
とも言われ、生地の表面に不規則なスジが魅力的で和風な趣を
一層楽しめる、ポピュラーな風呂敷生地です。

お手頃な大きさの風呂敷です。
大切な方への贈り物、お世話になった方へのプレゼントを
包むのにおしゃれです。テーブルクロスやタペストリー
お部屋のインテリアの一部としてお使い頂いてもOKです。
有料レジ袋の代わりとしてバッグに1枚入れてお出かけ、
持っておくと何かと重宝します。

印刷ではないので生地の風合いが良く、布物のぬくもりが感じられます。
麻の葉はとても成長の早い植物なので、子供の健やかな成長の願い、
または魔除けの意味が込められいます。たたんでも、
広げても「絵柄」が分かるのでおしゃれです。縁起の良い日本の伝統柄です。

よろしければ 斎染ミンネページ をご覧になって下さい。
皆様には、斎染作品をご愛顧頂き感謝申しあげます。
鶴岡の「キッチンfutaba」さん
2021年01月31日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
今日は1月31日です。
ランチで鶴岡の キッチンfutabaさん へ行ってきました。
女子が多かった店内です。

庄内米豚ロースプレートです。
みんな美味しかったです。特に野菜が生き生きしてて。
スープにはそばの実が入ってました。

本日の鮮魚プレートです。お魚は今が旬の鱈です。

デザート3品です。
一番奥の白いのはコーヒーゼリーです。
チーズケーキ甘くなく、あと味が良かったです。

2度目の訪問でした。とても雰囲気が良く美味しく頂きました。
仲の良いご夫婦でなさっているのだと思いますが、
立ち入ったことでもありますので聞けてません。
メニューはこちらです。

「愛妻の日」にふさわしいランチでした。
そして前日誕生日の女将のお祝いもでき、
いつも通り穏やかな休日を過ごせたのが何よりでございます。
ゆる~くブログ「サイズ感と質感」
2021年01月30日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
商品のサイズ感と質感を感じて頂く為に
顔無しのパーツモデル撮影を採用しております。
仕様にサイズ等は明記してありますが、分かりませんよね。
画像はミンネで販売中の 手ぬぐあずま袋 です。

ブツ撮りだとどうしても伝わり辛い部分、特にサイズを
感じて頂く為にはこの方法が良いのかな?と思います。
写真は 猫豆絞り風呂敷90㎝ です。

もちろん完璧ではありませんので、他に良い方法がありましたら
ご教示頂けましたら嬉しいです(*^^*)
特に質感を感じて頂くのは難しいと思っている斎染さんです。

写真は 水玉模様バッグ です。
もちろん店頭でも販売しております。
今は寒くとても風が強い時期なのでお天気と
相談頂きながらのご来店をお待ちしておりますね(^^)v
ゆる~くブログ「鬼滅の刃名言から・その1」
2021年01月27日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
今さらながらですが、鬼滅の刃全23巻読みました。
無限列車編の映画はもちろん観てます。煉獄さんの「心を燃やせ」には
心を打たれました。
マンガを読んでいて私らの生活、仕事の中にも通じる言葉、名言があると
思いました。そして、心に留めて置くためにもきちんと整理し備忘録として
書き記したいと思いました。
自分にできなくても必ず他の誰かが引き継いでくれる
次に繋ぐための努力をしなきゃならない:竈門炭治郎
たくさんの心に響く言葉の中から最初に選んだ言葉はこれです。

今の姿を先代、先々代がどう思っているか知る由はありません。
自分が置かれている状況で、役割を見つけ、今だからできる考えや行動を
実施しているつもりです。しかし決して満足はしていません。
今後、頑張ったとしても、自分ではどうしようもないことになり、
理想の形になるとは限りません。
でも、私の代で出来なかったとしても、次の代で実現できるように
元気なうちにできる準備をし、しっかり引き継がれるように
環境を整えていこうと改めて思いました。

他にも思い直すきっかけをくれた言葉がたくさんありました。
「鬼滅の刃」は生き方の参考、指針になるものとして
繰り返し読めるマンガだと思いました。
毎度拙い話にお付合い頂きありがとうございます。
頼りになる街のカメラ屋「七桜・ななおう」さん
2021年01月23日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
斎染さんのホームページに掲載している商品をご覧頂いたことが
あるかと思います。昨年からになりますが「商品の物撮り」は
中町 カメラの七桜(ななおう)さんにお願いしております。

写真のお方は七桜の北村薫さんです。
一緒に写っているのれんは斎染さんで染めたものです。
その節はお世話になりありがとうございました。
先日撮って頂きました写真を紹介しますね。
撮影前に撮って欲しい内容、具体的な作業指示書を
サンプル画像をつけメッセンジャーで送りました。
ステキな仕上りに満足しております。
写真ひとつでお客様への印象、アピール度が全然わかりますね。

ちなみにですが、右下の顔無しのモデル撮影写真は
別の業者さんにお願いしております。

コロナ禍でネット販売に力を入れている事業者さんが多くなってますね。
撮影を頼むにしてもどのように撮ったら良いかわからない場合は、
ネットで撮影方法を検索し参考にする方法もありますし、
或いはプロカメラマンの七桜さんお任せするのも良いかもしれませんね。
フットワーク良く丁寧に対応してくれる街のカメラ屋さんが
とても有難く頼もしいです。