何となく~雑感RSS

  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    2月18日から20日、金沢にて。

     

     


    挨拶、 久しぶりにお会いできて嬉しい。元気そうで何より。


    笑顔、 しだいにみんなが集まり、笑顔の和が広がってきます。


    学び、 世代を超えて作り上げるものだからお互い学び合えます。


    親睦、 数少ない同業の集まりだからたくさん共感しあえます。


    謙虚、 みんな凄いな。ボクも「がんばろう」という気持ちになります。


    充実、 たくさんのパワーと温もりを頂き心身共に満たされます。


    感謝、 支えてくれる人がいるからできることです

                  (ふる里が恋しくなる)

     

     

     


    手から手、人から人へ。伝え重ねていくものだから。

    頂いた「ご縁」を積み上げていくとそれが「絆」となって生まれます。

    全国青年印染経営研究会
    加賀百万石金沢総会

    「と~ってもよかったね~!!」

     



    ご参加頂いた皆様大変お疲れ様でした。そして

    玉作実行委員長、中部ブロックの皆様のご尽力に感謝申し上げます。

     

     

                                            (懐華樓です)


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    先日の山形新聞より

     

    消費から創造への価値転換。

     

     

    SNS、インターネットから情報を得る(消費する)ことはとても楽しいですし、やめられません。

     

    だから共存していこうと思います。

     

    その上で自分自身で楽しめるモノを心の中に持つことが重要なのかなと。

     

    そのモノとは価値の創造とそれを育むということではないかと。

     

    心の中にあるモノはずーっと残る。それは生活する上でも同じことです。

     

    状況が変化する中で、臨機応変にそれを上手くマネージすることが大切です。

     

    得る情報、モノを消費するだけでは、クリエイティブな生活、生き方ができない。

     

    人間が人間らしく生きる。価値は多種多様でありますが、

     

    新しいもの作り出すのが人間らしいということを学びました。

     


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    色々と考えさせられ、脳が疲れます(^_^;)

     

    「BS11 寺島実郎の未来先見塾~時代認識の副読本」毎週金曜日放送 見てます。

     

    この度も勉強させて頂きました。

     

    生命体と機械の違い。

     

     

    生命体、今この瞬間に生きている。新しい状況の中で手だて、答えを出す。

     

    機械は、過去のデータを収集、統計処理して答えをだす。今までのことを学習して合理的な答えを出す。

     

    機械にばかり頼っていると、新しい状況の中で上手く生きていけない。

     

    機械が得意な部分は、環境が一定であるということ。それならば任せることができる。

     

    人間にも習慣はあるが、状況が変化する中で、臨機応変に上手くマネージするのが人間である。

     

    また、クリエイティブである。全く新しいもの作り出すのが人間の特性である。

     

     

    意識する力。物事に対する強い愛情を持つのも人間である。

     

    感じてみて下さい。

     

    斎染の染め物には、お客様より頂いた「愛情」が「ぬくもり」として注がれております(^^♪

     

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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    稀勢の里が幕内優勝をし、念願の横綱に昇進がほぼ決定致しましたね。

     

    稀勢の里関の父親が昨日のテレビで「ぼくとつにやってきたおかげ」と言ってました。

     

    「木訥 ぼくとつ」 飾りけがなく無口なこと。実直で素朴(そぼく)なこと。

    或いは、かざりけがなく話し下手な・こと(さま)、とある。

     

     

    言葉の響きからして何か不器用なひと、さま、抑揚が無いイメージ。

    でも何か、重みがあるというか、人間らしいひとつの個性として悪い感じはしません。
    「まじめ、まじめ」と言われ続けたボクにとってよりどころとなる言葉に思えます。

     

    先日、先輩から「ぼくとつなしゃべり」と言われたばかり。

    面白みのない、不器用なやつだなと思ってのコメントだったと思いますが、

    ポジティブに褒め言葉として頂いたと思えます。

     

    根っから、オモシロイことは言えない男なので、

    これからも、「ぼくとつさ」に磨きをかけましょうかね。

     

    福岡の地で頂いた「ぬくもり」、お土産のひとつであります。

     


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    茂木健一郎さんが「SNSだけポジティブなニセモノポジティブ」という言葉をおっしゃっていました。

     

    気を付けようと思いました(^_^;)

     

    話しかわりまして、世間一般、ひとつの問題として捉えようと思いブログにアップしました。

     

    ウチもね~大学受験を2年連続で控えている訳で・・・orz

     

    「日本の家計消費構造の変化」という内容をyou tube で見ました。日本の家計における教育にかける割合が低くなっているという現状。

     

     

    20170110

     

    今まで教育は家計が支えてきたが、家計負担が大きくなり、教育費にお金をかけれなくなっている。

     

    相対的貧困率(そもそも総研より)が上がり「自身の明るい将来像を描けなくなってきている」

     

    教育が貧相になってきている。教育のレベルが下がると、人財を育てることができなくなる。

     

    それが少子化にも繋がっている。

     

    負の連鎖を断ち切る為にも、若者にチャンスを与えてやらないと。だから日本の将来を考えると何らかの公的支援が欲しい。

     

    相対的貧困が多くなっているのに対し、大学進学率は上昇しているのだから。奨学金を借りて学生生活を送っている若者が多いという現状。

     

    共助の仕組みの中で教育のチャンスを与えないと明るい未来はない。

     

    そう締めくくった番組でした。

     

    人材は人財。言われて久しいですが改めて思いました。

     

    ・・・なんかネガな話題・・・次はポジな話題をアップします(*^^)v

     


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